メール相談Q&A

軽度の場合でも手術は勧めていただけるものなのでしょうか?

左側の小陰唇が右側と比べ大きく数年前からショーツにすれてうずき、感覚も鈍く悩んでいます。大陰唇から出るほどではないのですが、軽度の場合でも手術は勧めていただけるものなのでしょうか。危険や失敗の可能性についても知りたいです。また地方に住んでいるため術後が少し不安です。術後にトラブルを負われる方も中にはいるのでしょうか。

ドクターより

症状が軽度でも、左右差があったり、ショーツに擦れてしまうなどの症状があれば、手術によって改善をはかるのが適切だと思います。
小陰唇縮小術は危険な手術ではありませんが、リスクとしては血腫形成があります。
血腫というのは、手術後の出血が縫合した小陰唇の内部に溜まって腫れる症状です。
手術の際に確実に止血しますので滅多にこのようなトラブルは起こりませんが、手術後すぐに飲酒や運動など無理をすると、血腫が起こりやすくなります。ですので、手術当日を含めて1週間以内は運動や飲酒を控える必要があります。
それでも万が一血腫形成が起きたとしても、アフターケアによってきちんと治す対応もしております。小陰唇縮小術は30分ほどで終わる手術であり、ご遠方の場合はご来院の当日に診察カウンセリング後に当日手術までお受けになる方も多数いらっしゃいます。
溶ける糸で縫合して、手術後の抜糸通院を無しとすることもできます。(溶ける糸は手術後、数週間で溶けてなくなります。)

一覧へ戻る

お電話はこちら 東京院(銀座)0120-858-030 大阪院(梅田)0120-020-878 年中無休 10時~20時 無料メール相談 無料カウンセリング予約